指導方針
学研教育方針
「子どもたちに学ぶ喜びを」、
「子どもたちに自信を」、「子どもたちに生きる力を」
「子どもたちに学ぶ喜びを」
「子どもたちに自信を」
「子どもたちに生きる力を」
算数・国語・英語をはじめとした基礎学力はもちろん、子どもたちにこれから求められる力である「思考力」「表現力」「判断力」や「自分で考える力」など、大人になっても、総合的に役立つ力を身につけることができます。
基礎学力の定着を図る
すべての教科の基礎となる、算数(数学)と国語の学力を、どちらも重要なものと考えています。繰り返し学習と毎日の家庭学習により、しっかりとした基礎学力の定着を図ります。さらに教科書の内容をより深めた発展的・応用的な学習も可能です。
「無学年方式」で一人ひとりを大切に
学校の進度や学年にとらわれることなく、個別指導・個別教材でお子様の学力や性格をしっかりつかんで指導します。わからないところに戻って学習できるのはもちろん、余裕のあるお子様は先取り学習も可能です。個々のペースで学習することで、本当の学力が身につきます。
自学自習の態度や能力を育む
学研教室の先生は、お子様の目線に立ち、一人ひとりの学力に応じた最適な教材を与え、適切なアドバイスを行います。それにより、「自分から進んで学習する態度や能力」を育てます。
楽しく生き生きと学ぶ徳育面を重視
人と人との触れ合いの中で学び、考えることで、バランスのとれた指導ができます。知育だけでなく、教室でのあいさつや、靴・かばんの整頓など、コミュニケーションを大切にしながら、社会生活の基本ルールを身につけられます。
非認知能力
非認知能力とは、IQや学力テストなどで数値化することが難しい、人の心や社会性に関係する力が含まれます。一人ひとりに目を配り、最適なタイミングでアドバイスをすることで、子どもたちの「自ら学ぶ力」と「一人でできた!」「わかった!」という自信を育みます。
子どもを褒める3つのポイント
正しい学びを習慣にし、継続することこそが人生を切り開いていく力になります。
小さな成功体験を学習から身に着けてもらうことが私たちの務めです。その学びの継続があってこそ勉強している意味が理解できるようになり、大人になってからも活かすことができます。
行動を褒める
子どもが行動してできたことを褒めます。そうすることで、自尊心や自信を育むと同時に、その行動をポジティブなものと捉え、反復して行うようになります。
可能性を褒める
行動した結果ではなく、「もうすぐできそうだね」など可能性を探して褒めます。子どものやる気を育てるのに役立ちます。
存在を褒める
3つの褒めるポイントの中で一番大切な褒め言葉です。「ここにあなたがいてくれるだけで嬉しい」という気持ちを表しましょう。自分の存在が必要とされていることは、子どもにとって最高に嬉しい褒め言葉なのです。
プログラミング講座も実施!
「もののしくみ研究室」STEAM型のロボットプログラミング講座で、取り扱う「ロボット」はいずれも社会的に意義が認められている、現実の身の回りにある興味深い「もの」たちです。
本物を自分で制作からプログラミング制御することや、身近なテーマからしくみについて考えることにより、子どもらしい興味関心から、自然にプログラミングの世界へ入れます。
進路相談について(保護者様の方との面談)
学習塾を行っていると、お子様の進路に悩まれている保護者様の現状に何度も立ち会います。
お子様が発達障がい、学習障がい、ギフテッドなどで不登校になった、また、障がいはないが不登校になった場合でも、ぜひ私たちにご相談ください。
状況によっては塾に通ってみるだけでも、少しずつ変わる可能性があります。もちろん本人の意思も尊重しますので、まずはアドバイスからでもお手伝いさせてください。
少しでも多くのお子様と保護者様の力になれればと思います。